ハラールについて

2015年に日本を訪れた外国人観光客の数は約2,000万人に達しました。しかし年間パリを訪れる外国人はフランスの人口より多い6,000万人以上と言われています。外国人の中には世界三大宗教の一つと言われるイスラーム(イスラム教)のムスリム(信者)の方がおられます。(現在、世界全体で16億人)

ムスリムは国によって、個人によってイスラームの戒律に対する解釈の仕方に差がありますが、唯一の神アッラーとその聖典「コーラン」を基盤として信仰生活を送っておられます。彼らの生活は日々5回の祈り、そして衣食住にまつわる戒律、また他の人との接し方にいたるまで、独自の文化を持って生活をしておられます。

特にハラール(HALAL)という許された食べ物と、ハラーム(HARAM)という禁じられた食べ物との区別が厳しく守られています。観光客として訪日されるムスリムの人々が簡単に安心してハラール食が食べられるよう、本協会が提供できる新たなシステムを作っていきます。

ムスリムの人たちが不自由を感じることなく日本を、そして京都の観光を楽しむことができるように、本協会は日本の、京都の多くの人たちにイスラームの知識を深めて、イスラームの文化を身近に感じていただくために活動を進めてまいります。

  • ハラール料理イメージ
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